なんと仕事ゲットしました！うれぴよー！祝ニート脱却！
とはいってもしばらくシフト入れないみたいなので、まだまだニート生活は継続です。
それでも一安心。仕事探しはいったんしなくてよし。
ただ生理になってお家で引きこもり。
生理中は無理しないと決めているのです。
でもなにかできることはしたいと思い、Bumbleを登録。
Bumbleとはオーストラリアでメジャーなマッチングアプリ。
正直真剣に恋愛がしたいのかというとそうでもないし、現実的に国際恋愛は難しいと思う、でも語学習得にはこれが一番だろうと始めた。
わたしのお仕事は、お客さんは英語だけど、同僚はみんな日本人なので英語が上達する気がしない。
語学学校の友達とは疎遠になってしまったし、ネイティブと話す機会がないので、この時間があるうちにと始めてみた。
日本でもマッチングアプリはやったことあるけど、まあめんどくさいよね。
ただ日本みたいに知り合いに見つかったらどうしようみたいな恥ずかしさはないし、英語のスピーキングの勉強したいからと言い訳もできる。
ワーホリ中に一度くらい外国人とデートもしてみたい。正直話題作りにもなるし。
もちろんワンチャン素敵な人と付き合えたらとも思う。
わたしの友人は結婚願望が強いのだが、まあ不器用だ。
先日飲み会に参加したら、イケメンだらけだったそう。
しかし、思いっきり元カレをひきづっていることや、絶対によりを戻したいと思っていることを赤裸々に語ってしまったそうだ。
笑いはとれたらしいが、うーんなんて不器用。
イケメンを前にして変になってしまう気持ちはわかるが、チャンスをまんまと逃してしまった。
でもそんなバカ正直なところがかわくて、いとおしい。
ワーホリできている日本人の男の子は変な人が多い。
そもそもメルボルンは女の子に人気なので、男子は少ないのだが、たまに会うたび変な人に遭遇する。
女の子はそんなことはない。もちろん中には変わった人もいるのだが、感覚的には男の子と女の子で普通の人と変な人の比率は真逆に思う。
だいたい７：３か８：２くらい。
だからまともなイケメンに会う機会なんてなかなかないのだ。
そう思えば恋愛対象は外国人となるのは自然なことだろう。
実際こっちで出会った外国人の方と付き合っている人は多い。
しかもよくきくとマッチングアプリで出会ったという人が多い。
下手にクラブなどで出会うよくわからない人と付き合うよりは安全なのかもしれない。
実際オーストラリア人はシティではなく、郊外に住んで車で通勤している。
だから普段の生活で出会う機会はほとんどないのだ。
今まで正直友人の恋愛の悩み（ほとんどが元カレの話）を聞いていて、それどころじゃないよー仕事をくれーと思っていたので、やっとわたしにもそういうことを考える余裕ができたというわけだ。
